【4月17日】いきもの達が棲める森づくり活動
設楽の森で木材運搬車の講習を受けてきました。ワイヤー操作と材のくくりつけを2人で分担し、作業の安全性向上・効率化を図ります。
まず、材の先端付近にワイヤーをくくりつけ、引っ張り、材の半分を棒で囲われた台に載せます。次に、ワイヤーを材の中央部に付け替えて、材の残り半分を持ち上げるように台に載せれば完了!
運搬車の構造、操作はいたってシンプルですが、とても完結されており、材が棒に囲われた台に収まっていくのを目にした時は、小さな感動すら覚えました。「これ考えた人は天才かよ!」と、思わずメンバー同士、顔を見合わせていました。
本日の成果は2時間ほどの作業で写真のとおりです。安全性を確保しながら、いかに作業効率を上げていくかが今後の課題です。
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