2021.08.09 12:43【8月9日】いきもの達が棲める森づくり設楽町の事業地にて間伐した木材の活用法として新しいプロジェクトを計画しています今日は樽職人の方に現地まで来ていただいて木材を見ていただきました
2020.03.04 11:04杉の赤身先日伐った杉の切り口の写真をみたら、黒くなっていました。これは「赤身」といって、シロアリが入らないという理由で昔から重宝がられた部分です。杉は花粉症の元凶のように言われていますが、湿潤な日本の気候に合ったとても優秀な材木です。そして、この、中心の赤い部分が、虫に強い部分で、腐りに...
2019.12.02 01:48日本の山間部の現状かつて農家と百姓とは似たような意味だったはずです。農業を生業にするということは百姓として暮らしていくということ。ですがどうも事情が違ってきているのです。農業をする人は農業だけをするようになってきた。どういうことかと言いますと、山間部の農業を言葉にすると、畑を開墾して、種を蒔いて、...
2019.12.02 01:27ちょこっと野菜を育ててみるススメ「都会暮らしで緑に飢えている」なんて言葉を友人たちからよく聞きます。会社のデスクに小さな観葉植物を置いている人たちもいます。都会でなくてもコンクリートジャングルになってしまっている街がたくさんあります。ですが、緑はどの街にもあります。東京にももちろんあります。街路樹だって立派な緑...
2019.11.18 02:06稲の天日干しのこだわりは稲架かけだけではない!!米の天日干しは稲架かけ(読み:はさかけ)だけだと思っている人が多いと思います。それは稲架かけをした後の天日干し(2度目)の景色を見ることがほとんどなくなったからだと思います。<天日干しとは> そもそも天日干しとは、目的のものに太陽の光を当てて、風を当てて、乾燥をすすめる行為のこと...
2019.11.02 01:18緑豊かな豊田市のことを意外と知られていない?!私たちの事業地のある豊田市のイメージと実際をこの記事で簡単に紹介したいと思います。 服を買うときに、特定のブランドを好んで買う人いますよね。理由は様々ですがデザイナーに惚れている人や、ブランドのコンセプトに賛同する人、品質の良さなどが理由だと思います。社会全体に認められているとい...
2017.09.19 01:57新規就農者が先陣きって耕作放棄地を再開墾する理由とは日本の農地は放棄されつつあります。土地持ちの人にはそれぞれ放棄せざるを得ない理由がありますので、誰かが代わりに引き受けなければなりません。そこで街に住んでいる人に期待がかかります。<農地の行く末>田舎の農地がどんどん荒れています。かつて田畑だった場所は、雑草だらけになり、木が生え...
2015.06.17 03:30耕作放棄地を田んぼへ再生 ~2014.11から2015.6までの歩み~耕作放棄地を田んぼへ再生する過程を極力簡潔に!僕は、この松平という場所が好きになっていて、ここで農業したいなぁって思ってました。青年海外協力隊としてウガンダへ派遣する前から思ってました。将来、新規就農したいなぁ、って。思ってたというか、将来、新規就農する、って決めてました。この松...